14:00から
「信仰の道」ヨハネの手紙一 2章18~29節
讃美歌21-90番
「主よ来たり 祝したまえ
主を信じ 共に歩む
われらみな 主のものなり
笑うときも 泣くときも」
今日完成しました。
今までのものは外枠の木が腐食して
落ちてしまったのです。
看板屋さん、
クリスマスに間に合わせて下さり、
ありがとうございます!!
今度からは
真ん中の囲みの中に
聖句やご案内など
牧師が毛筆で書いた紙を
張る予定です!
楽しみですね!
先週は、国木田独歩のおはなしをしました。富士見町教会で植村正久牧師から
洗礼をうけて熱心な教会生活を送っていたのですが、途中で信仰をなくしてし
まいました。38歳で亡くなる前に、植村正久牧師が病床を訪れたとき、自分は
祈ることができないと言って泣いたそうです。祈ることができること、祈りの座
が与えられていること自体が恵みなのですね。
今度の日曜日は、日本基督教団の聖書日課では「生活の刷新」というテーマにな
っています。引っ越しで本を整理していて「基督に虜はれし清松」という本をみ
つけて読んでいますが、新潟の五泉に生まれて、基督に捕らわれて、アメリカで
また日本で活躍した人です。出会いによって、人は変わるといいますから、だれ
の人生にもそういう一面があると思います。ペトロはイエス様に出会って人間を
とる漁師になり、パウロは、イエス様に出会って異邦人伝道の使徒になり、木村
も伝道者になりました。わたしも、キリスト者になり、牧師になりました。みな
さんも、御自分の人生をふりかえってみて、大きな影響をうけたと思う出会いが
あると思います。それは、どんな出会いでしたでしょうか。そういうことを考え
ながら、説教の準備をしています。
◇ ◇ ◇
7月11日 午後2時 (教会の玄関は午後1時30分ごろに開きます。)
聖書 使徒言行録19章13~20節
説教 「新しい生活」 牧師 佐々木栄悦