仙台市内の宗教施設でクラスターが発生しました。
コロナ禍の中で、感染防止には厳重に注意しながら、それぞれ工夫しながら
礼拝を守っていると思います。
一切、礼拝堂では話さない、礼拝も讃美歌の演奏を聴き、司会者の祈りを聞いて心の中で「アーメン」と唱和して、牧師さんの説教を聞いて、献金をささげ、牧師さんから祝祷をいただいて帰る、というところもあります。また、密を避けるという意味で、礼拝堂には集まらないで、インターネットで礼拝を守っているところもあるそうです。
どうしてそんなことをするかと言えば、教会でクラスターが発生しない為です。
教会ではありませんが、仙台市内の宗教施設でクラスターが発生したというニュースが
ありましたので、添付させていただきます。
コロナ禍の中、というばかりではなく、インターネットが社会的なインフラとして整備された時代に教会の礼拝はどのように変わるのだろうか、変わらないのだろうかと思いました。
みなさんは、どう思いますか。(佐々木栄悦)
仙台市内の宗教施設が99号クラスター 2人感染で累計7人 » せんクラ (covid-19sendai.com)
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